図面とチェックリストの数値が不整合

チェックリスト

ちょんいえが就業している派遣先で生産している板金のプレス部品で問題が発生し、暫定の対策を入れているが恒久的な対策として部品形状を変更することになった。

部品は前機種と共通の部品を使用しているが、前機種では問題が発生しなくて、今回の生産品では問題が発生するというもの。

(前任の設計者が周りの形状を完全にコピー出来ていなくて、中途半端に形状を変えてしまうからこんなことが起きてしまう...)

対策形状を盛り込むと金型変更では、対応できないため新規で金型を起工することになり、見積もりと業者を決定するために見積もり図面を作成することになった。

見積もり図面を作成した場合、社内の点検が必要なので、図面チェックリストを添付して回覧を行った。
図面の点検回覧ルートは

作成:ちょんいえ → 点検:正社員W → 決定:指揮命令者S課長 という流れ

図面の点検を行っていた指揮命令者S課長に呼ばれる。

S課長:
『図面の注記に記載している数値とチェックリストの数値が違うけど、どっち?』

プレス部品は板金を金型で打ち抜くため片側にどうしてもバリが発生し、そのバリを組立作業者やサービスマンが触るとケガをするためバリを押しつぶすように製作上の注意点を図面の注記に記載してあったが、そのバリを押し潰す数値が図面とチェックリストで0.1mm違っていた。 (細かいところまで、良く見てんなぁ)

この図面は、前機種の図面から少し形状を変更しただけなので、前機種の図面をコピーして形状を修正したあと注記はそのままコピーして作成した図面。

チェックリストで注記の文言が記載してあるかのチェックは行ったが、数値が違っているとは思わなかった。
ただ0.1mm違っていたところで、どうせ測定はできないし、現状生産している図面で、業者からも要望は出されていなく問題にもなっていないので どうでも良い指摘 ではあるが、前任者が書いた図面の数値が違っていたのを見過ごしてコピーした、ちょんいえのミスといえばミスだなぁと考えていたら

図面の点検を行った正社員Wも呼ばれる。

S課長:
『Wさ~ん』
『図面の注記に記載している数値とチェックリストの数値が違うけど、どっち?』

正社員W:
『現状の生産図面は問題になっていないので、前の図面と同じ数値にしてあるのなら臨機応変に対応すれば良いのでは?』
(正社員Wも正直0.1mmの違いなんてどうでも良いと思っている。)

S課長は納得していない様子。

S課長:
『どうしますか?』
とちょんいえに聞いてくる。

ちょんいえ:
『チェックリストが正なので、チェックリストの数値に合わせるべきだと思います。』
前機種の生産している図面の変更が必要ですけど...と言いたかったが、これは言わなかった。これを言うと後々面倒なので

で、図面を修正することになったのだが、
ここで、ちょんいえが言いたいのは、この一連の流れ必要かってこと

S課長の中では、チェックリストの数値に合わせることは決まっていることなので、何を言ったって変わらないだろう。
最初から『チェックリストの数値に図面を修正して』と
言ってくれれば、それで済むと思うんだけど

回りくどくて面倒臭い!

ランキング参加してます。
おもしろくなくてもポチッと応援お願いします。
にほんブログ村 就職バイトブログ 派遣社員へ
にほんブログ村


派遣社員ランキング