派遣社員への情報制限

進入禁止

派遣で就業していると派遣先の情報閲覧で制限が掛けられるものがある。
部品のコストやお金に関すること、特許関係、各プロジェクトの情報など。
(プロジェクトの情報は、自分が担当するプロジェクトであれば申請を行い一部閲覧が可能になる)

この辺りの制限は、どこの派遣先でも大体あり、外部の人間(派遣社員)に漏らしたく無い情報なので、制限を掛けるのはわかる。

ただ、現在の派遣先で、業務上必要な情報なのに制限が掛かっているものがある。

機械設計を行う場合、部品を設計する時に、
・その部品に力が加わった時に壊れないか、外れないか
・温度を掛けて変形しないか
・繰り返しの力に対して耐えられるか
・製品を落下しても破損がないか など

物を実際に作る前に問題が起きないようにしておくため、解析ソフトを使ってシュミレーションで強度解析を行う。

強度解析には、その部品で使用する材料のデータを必ず入力しなければいけないのだが、この材料のデータベースに派遣社員がアクセスすることに制限が掛けられ正社員のみしか閲覧ができない。

じゃぁ、派遣社員は解析業務を行わなくて良くて、正社員が代わりにやってくれるのかというとそうはならない。

解析業務は、条件や形状を何種類も用意して、OKになるまで何回か解析をまわさなければいけないルーチンワークで、時間が掛かり面倒な作業。
ましてや、他人が担当している部品の解析なんてやりたいと思わないし正社員がそんなことをフォローしている暇は無い。

では、解析業務を行う場合どうしているのかというと近くの正社員にお願いして、データベースにアクセスしてもらい材料データをファイルに落としてメールで送ってもらっている。
(これは、ちゃんと指揮命令者に許可を得てやっている)

正社員が今やっている作業を止めてもらって、手をわずわらせることになり作業効率が非常に悪く、なんのために制限を設けているのかまったくもって意味がわからない。

派遣社員がデータを持ち出すことを危惧しているのだろうか?
機密の観点でいうと、ローカルにデータを落として受け渡しをしているのは本来の目的からするとルール違反だろうし、こっちのほうが危険だということ。

まぁ、こんなデータ持ち出したところで今の派遣先でしか使えないデータで、何の価値もないので、そんなことするなら図面データを持ち出したほうがよっぽど価値がある。
(そんなことしないけどね)

ここでちょんいえが何を言いたいかというと
派遣社員への情報閲覧制限を行っても良いが、業務に必要なデータの閲覧は出来ないけど、その業務は行えという無茶振りをやめろってこと。
(こんなのが他にもいくつもある)
制限するなら、正社員でその業務やって下さい。

そもそも、1回、1回材料のデータベースを見て自分で入力しないといけない、クソみたいな解析ソフトじゃなく(入力ミスだって起こる)
材料選択したら自動でデータが入るようなシステムにならないの?

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コメント

  1. 池上秀志 より:

    情報が溢れる時代だからこそ本当に貴重な情報は制限が必要になるかもしれないですね。実態を知れて参考になりました。