派遣先の業務で無駄だと思うもの

現在の派遣先では、この業務無駄だし無くせないのかなぁ~と思うものがある。

樹脂部品の金型が出来上がると部品の寸法を工場の受け入れで測定し図面公差内の寸法で出来上がっているかを確認する金型検定というものがある。

寸法公差内で出来上がっていればOKの判定がされラインに投入しても良いのだが、NGだった場合は、その寸法に対してどうするのか判定依頼が図面を作成した設計者に来るわけだ。

主な判定は下記の3つから選択をする。

X:その寸法では、お話になりませんので修正せいや!

Y:しゃーない公差緩和してやろう。その代わり依頼書出せよ

Z:現在の部品の組み合わせなら問題にならないので生産に投入してええよ。
  でも公差緩和はしないし問題が発生したら修正しろよ。

実際にこんなキツイ言い方をするわけではないが、ニュアンスとしてはこんな感じだと思ってもらえれば良い。

本来ね図面寸法通りに部品を作ってくれれば型検というシステムは不要だと思うんですよね。
図面に記載の寸法公差に現物が出来上がってないんでしょう?
業者も図面に記載の公差で出来ると思ったから金型製作を引き受けたんでしょう?
だったら、設計にいちいち判定依頼なんてものを出さずに工場から『修正しろ』で業者に指示するだけで済む話しなんですよね。

実際には全部が全部『修正しろ』で業者に返却を行っていると納期的に間に合わなくなったり修正がどうして出来ない困難な箇所もあるので仕方がないんですけど
業者や工場は、あまりにも気軽にこの型検を提出してきて、提出さえ行えば設計者は、寸法公差緩和をやってくれる、まけてくれると思っている風潮に頭がくるんですよね。

とりあえず金型ができました。もしくは金型修正しました。

部品成形しました。

寸法測定しました。

寸法外れてます。

さっそくですが判定して下さい。

っておい! ”さっそく”ですがじゃなくて修正させろよ!!

どうしても寸法公差緩和が出来ないところは修正をさせYやZの判定で何とか金型を合格させ生産にこぎつけたとしても生産後にも型検判定は依頼されます。

なぜかというと生産量が増えてキャパが足りない場合は、生産量増加に対応するため増面という形で同じ型を製作しますし、金型は一度製作したら永久に使えるわけではなく成形をするたびに金型がヘタってくるので50万ショットとか100万ショットの決められた金型寿命のショット数で更新の金型を製作するからです。

増面型や更新型は、すぐに型検合格させないと生産ラインが止まってしまうものでは無く現状の金型でしばらくは対応できるように日程に余裕を持って製作をしているにもかかわらず
20個や30個もNG項目がある状態で型検を平気で提出してきよるんです。

ねぇこの型検20個や30個もNG項目があるのに型検をする意味があるの?

せめて生産している金型と同等レベルにしないと合格にならないのは設計者じゃない工場スタッフでも判断できるだろ?

”型検に値しない” でそのまま工場に突っ返してやりたい

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