派遣社員の無期雇用転換は給料を下げます。

派遣社員の雇用形態に契約型派遣というものがあります。
3年ルールにより契約型派遣の場合は、派遣先から契約更新の見込みがあっても同じ場所で3年を超えて就業が出来なくなるので
2018年9月に本格運用が始まる今年に入って派遣会社では、契約型派遣の有期雇用から無期雇用に転換する動きが出てきています。

雇用形態の違いについてはこちら
派遣社員と契約社員の違い
3年ルールの詳細はこちら
派遣社員雇用3年ルールの実態

派遣会社が無期雇用に転換するからといって、現状ある無期雇用の正社員と同じ待遇やシステムかというと全員を無期雇用の正社員にするとコストが掛かり派遣会社が成り立たなくなるので、同じでは無いんですね。

ちょんいえの所属している派遣会社の例ですが、契約型派遣の人は下記の2つから選択をして下さい。という契約に変わりました。
(どこの派遣会社でも似たようなシステムにしていると思います。)

1つ目は
派遣先が契約更新を続けてくれるまでは、無期雇用だけど契約終了になった場合は、次の派遣先の紹介はするけど就業が決まらなければ、派遣元の雇用も終了するというもの。
今までの契約社員となんら変わらないものですが、こんなの国に認められちゃうんですね。

2つ目は
派遣元で無期雇用の正社員にするけど、今までの給料から確か10%~20%減額した給料になります。 というもの
あと他にも通常の無期雇用の正社員とわざわざ呼び方を変えて退職金が出ないなどの冷遇されているシステムでした。

同じ派遣先に契約社員が数名いるので、どちらにしたのか聞いてみましたが、みんな1つ目を選択していました。
そりゃそうですよね。給料が下がるなら今までと同じほうを選択するはずです。

まだ選択できる派遣会社なら良いほうですが、2つ目しか提示されない場合があるので、この場合は他の派遣会社に移ったほうが良いと思いますね。

無期雇用に転換されたら待遇が良くなるかと思えば、逆に待遇が下がるなんて変な話しですね。

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