台風で派遣先が休業になりました。でも派遣社員は素直に喜べない。

派遣先から『台風21号の影響で本日の業務は休業になります。』と連絡があった。

普通なら突然の休みとなったので「やった~」となりそうだが、派遣社員の場合は素直に喜べない理由がある。

台風や大雪などの天候の影響で派遣先が突然休業となった場合、派遣先の正社員の場合は普通の休みになるだけだが、派遣社員の場合は、”無給休暇”という扱いの休日になってしまう。

無給休暇とは、読んで字のごとく給料が出ない休日のことで、欠勤扱いにはしないけど1日の定時間分の8時間の給料をその月の給料から差し引かれてしまいます。

残業をしていれば、その分が補填できますけど毎日定時のところだと基本給からマイナスされてしまうってことです。

無給休暇の扱いになってしまう休日は天候による影響で派遣先が休業になるときだけではなく下記の場合も無給休暇を取得しなければいけない場合があります。

●正月休みになる年末の最終出勤日に派遣先では、仕事納めとして納会を行うのだが、
 この日の就業時間は、15時で終了となります。
 納会と言っても会社の食堂で飲み会を行うだけなんですが、正社員の場合は15時で終業でも
 17時までは稼働を付けて良いことになっており派遣社員の場合は定時時間の18時までの
 約3時間は無給扱いとなり3時間分給料をマイナスされます。
 1日まるまるの休暇では無く時間で差し引く無給扱いです。
 この日に出勤すると給料がマイナスされてしまい、出勤するだけ損になるのでちょんいえの
 場合は毎年有給を取っています。

●派遣元が定めている年間休日より派遣先の年間休日の方が多い場合があると派遣元としては
 出勤扱いで派遣先としては休日という調整出勤日というのが年間で定められます。
 この調整出勤日に休みを取ると無給扱いとなってしまいますが、派遣元はこの日に
 有給休暇を代わりに使用して良いと認めてくれているので有給を当てる派遣社員が
 多いです。
 しかし有給を全部消化してしまい有給が残っていない人だと無給休暇にしなければ
 いけなくなります。
 また、この日に休日出勤した場合は、派遣元としては通常出勤日の扱いになるため
 休日出勤手当が支給されません。

●不景気になると派遣先では時短休業というものをやる場合があります。
 ここで言う時短とは、いま現在新しい制度として導入されつつある家事や子どもの送迎、
 育児など社員の事情にきめ細かく対応できるよう対応した制度のことではなく、
 派遣先の都合で就業時間を短くしたり隔週で金曜を休業にしたりすることです。
 国から助成金がもらえたこともあり、特にリーマンショックの影響を回避する目的で
 大手自動車業界で実際に行われました。
 この時短も無給扱いになっていましたね。

派遣社員の場合、意図しない派遣先の都合で休みや時間の短縮があると給料をマイナスされてしまうので無給休暇を取りたくないと思っています。

特に天候の影響の場合、地上を走っている電車やバスの場合は、強風や大雨の影響で運休になり足止めを食らって出勤できないとか退社できないってことがあるかもしれませんが、ちょんいえは地下鉄1本で会社も家も駅から近いので地下鉄の駅が冠水するぐらいの影響がでない限り地下鉄は止まることはないので、会社に行けないとか家に帰れないことはまずないのでこういう給料が減ってしまう休みはうれしくないです。

安全面を考えて全員を休みにするならせめて有給で消化をさせて欲しいんですけどね。

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