単価が合わないので派遣契約を更新しません。

今月末で、同じ派遣先に就業している派遣元のメンバーがまた一人契約終了となった。

Nさんという方で年齢は50歳、分野はソフト系の方。

ちょんいえとは所属している事業部は違うんだけど7月に4人一斉に契約終了となった同じ事業部に所属していた。
以前の記事を見ていない方は下記からご覧下さい。
『派遣社員の契約は有期雇用なんだ』という現実を再確認する。

派遣契約が終了になる理由は主に下記の5つになる

①業績不振等で、派遣先の予算的な都合や派遣に対する方針変更の場合
②単価が合わなくなった場合
③派遣社員の技術スキルが低い、人間的に問題がある場合
④本人の希望
⑤戦略的に別の派遣先にローテションさせたいなど派遣元の都合

終了になった理由を聞いてみると②の単価が合わなくなったらしい。
7月に4人一斉に契約終了になった時は①の派遣先の予算的な都合だったのでこれとは理由が異なる。

単価が合わなくなるとは、派遣元が派遣先に支払っている派遣契約料より派遣元がこのNさんに支払っている給料のほうが多くなるかトントンになってしまうことを言う。

こうなってしまうといくら派遣契約の更新があったとしても派遣元としては、その場所で派遣を続けるとマイナスをこいてしまうので、とっとと終了させ単価の見合った終業先にローテションをさせたほうが良いわけだ。

恐らく毎年、派遣元は派遣先と単価交渉はしていたけど予算的に厳しいとか、派遣先が必要としている技術レベルでは現状維持の単価しか支払いしませんよとなっていたのでしょう。

派遣終了が決まると現在の派遣先に在籍中に次の派遣先を決めておくのが普通なので、Nさんに次の派遣先はどこになるのか派遣終了3日前に聞いてみた。

『まだ決まってません。 まぁしばらく研修室で有給消化するから良いです。』

Nさんは、派遣元の正社員なので、派遣が終了して次の派遣先が決まるまでは、派遣元の研修室に待機することになる。

研修室では、自分の足りないと思っている技術を勉強するとか、最先端技術について勉強をするんだけどベテランともなると今さら勉強することもなく研修室にいてもやることがないので派遣先が決まるまで残っている有給を消化しようとしているわけである。

でもね、そんなゆうちょなこと言ってていいの?

単価が合わなくて終了になったってことは、あなたの給料は技術レベルに対して高いってことで、あなたの単価を上回る派遣先を探さないといけないわけです。
普通の人なら就業できるような派遣先でもこの人の場合は、単価が合わないので就業できなく選択肢がものすごく少なくなります。

次の派遣先が決まらず研修室に2カ月も在籍していれば首になりますし、最後の選択肢として給料を落として派遣をすることになりますが、この場合は派遣元の正社員では無く契約社員となって待遇も落とさなければいけなくなります。
こんな人が実際に何人もいます。

次の就業先あるかなぁ~

無いやろなぁ~

あるとええけどね。

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