派遣に対する風当たりが冷たくなった

現在の派遣先は正社員と派遣社員との線引きがあまりなく、正社員と同じ業務を行わせてもらえ仕事に対してやりがいを感じていたのですが、最近になって派遣社員に対して風当たりが冷たくなったというか待遇が変わってきたのを強く感じます。

変わった原因は部門長が変わり、部としての派遣に対する待遇や方針を変更したためです。
課長に当たる指揮命令者が、正社員と派遣社員との線引きをあまりしたくなく正社員と同じように業務を割り当てようと考えていても
その上の上司(次長、部長)が決めた方針に従うしかありません。

具体的に何が変わってきたかというと…

名刺を作ってもらえなくなった。

部品製作をお願いする業者との打ち合わせや部品が設計通りに出来ているかの確認のため業者訪問するってことがあるのですが
この時にお互いの連絡先交換のため、名刺交換をします。

普段在籍しているのは派遣先なので、派遣元の名刺を渡しても意味が無く連絡先も違うので、問い合わせが派遣元にいってしまうこともあり派遣先へお願いし派遣先の会社名、部署、連絡先が記載された名刺を作成してもらっていました。

業者からしたらその人が正社員なのか派遣社員なのかなんて関係無いですし、外部の方と初めてお会いするときには必ず名刺交換をするので渡せる名刺が無いと非常に困るんですよね。

毎年4月とか9月の期の変わりに会社の戦略や組織の変更で部署名が変更になることがあります。

業務の内容は変わらず部署名だけ変更になるので、名刺はそのままにしていたのですが
さすがに3回、4回と部署名が変わってくると名刺を渡す際に部署名が変わっていることをいちいち説明するのも面倒なので

新しい部署名の名刺作成をお願いしたところ、課長についてはOKが出たのですが庶務及びその上の次長でSTOPとなり
派遣社員には、今後名刺を作らせない』となりました。

「えっ今まで作ってくれていたのに、なんで?」となりましたが、これが意味するところは
今後、派遣社員には、業者と打ち合わせをしたり業者訪問するような外部の方と会って打ち合わせするような業務をやらせないという方針なんですね。

海外出張に行かせてもらえなくなった。

海外出張

大手企業の場合、設計を行うのは日本ですが、実際に製品を作るのは中国やベトナムなどのアジア圏の海外工場になり部品調達先も海外になります。
そのため下記の理由で海外出張に行きます。

・部品を製作する業者と金型の打ち合わせ
・金型が出来上がり設計通りの部品が出来ているか確認のため業者へ訪問
・工場で型物の部品を実際にラインに流し組立確認する型物試作の立会い
・工場で量産体制になったときに問題にならないかの確認のための量産試作の立会い
・生産立会い

多い時は、年に5回とか海外出張に行っていた時期もありましたね。

今年になって出張の機会があり部品担当しているのは、派遣社員のちょんいえなので出張の予定者として計画表に入っていたのですが、

なぜか部長承認で派遣の海外出張はNGとなり、部品や機構を直接担当していない正社員が代わりに出張へ行くようになりました。

海外出張は、物作りが行われている現場を直接見ることができたり、

出来上がった部品は寸法通りに出来上がるなんてことはほぼ無いので、それをラインに入れても良いかの判断や

組立や評価で発生した問題に対して即問題解析と対策を打たなければラインが止まってしまうので、ものすごく大変でプレッシャーになるのですが、ものすごい良い経験になります。

ましてや、仕事を通じてですが、無料(ただ)で海外に行くってことや海外の文化や食事に触れらる機会なんて滅多に無いですからね。

海外出張は、航空券代、宿泊費、出張手当で出張者一人にかなりのお金が掛かります。

せっかく出張させるなら、いつ会社からいなくなるかわからない派遣社員にお金を掛けて経験を積ませるのでは無く若手の正社員に経験を積ませたほうが良いってことに当然なりますよね。

機構の主担当制限、特許の出願制限

新しいプロジェクトの開発がスタートすると各機構を担当する設計担当者が割り当てられます。

正社員だけで、機構担当をまかなえれば良いのですが、現実的には人数が足りなく正社員の代わりとして派遣社員が担当していきます。

今までは、これで問題無かったのですが、派遣社員が機構担当するっていうことにも上の方は難色を示しており

新しいプロジェクトの機構担当は正社員を担当させるように」指揮命令者の課長に指示があったようです。

ただ、グループ内の正社員は他のプロジェクトを担当しており担当出来る人がいないため結局ちょんいえが担当することにはなりました。

今後は担当を持てないとなると正社員の補助とか応援といったどうでも良い雑務の業務だけをやらせたいのでしょうか?

派遣社員でも派遣先で特許を出願します。

その場合、職務発明は会社に帰属するものとされるため譲渡契約を締結し発明報奨金を派遣先からいただく契約になっています。

よっぽどの発明でない限り、特許登録1件に付き5000円の報奨金で額自体はたいしたことはないですが、特許資料の作成等は業務時間内で行って良いですし、派遣元にピンハネされることは無く、直接振り込まれるお金なのでちょっとした小遣い稼ぎにはなりますね。

通常特許出願は、自分が設計で工夫した点や何か問題が発生しその対策として行った対策方法が特許になるかもという形で特許出願をしていきます。

これについては、特にお咎めは無かったのですが、

他社が特許を出していることろに対して抜け洩れのあるところ、まだ抑えられていない部分について周りを全部抑えて他社より優位に立つ手法で特許活動を行う場合があり、まだ形状や設計の無い段階でアイデアだけとかポンチ絵のみで特許出願をしていきます。

こちらについては、上から「派遣社員をあまりこういう活動に参加させるのは好ましくない」とお咎めがありましたが、

課長が正社員と派遣社員との線引きをしたくないと考えている人で、グループとして出願数のノルマがあり人数は多いほうがよいので
今年度は、そのまま特許活動には参加という形になりました。

部門長が代わることで派遣に対する業務の範囲や待遇がガラっと変わる場合があります。
正社員と派遣社員で立場は違うので、ある程度の線引きや制限は仕方の無いことだと思うのですが、
今までやれていたことに対して部門長の考え方や方針で、何でもかんでも禁止や制限が掛かっていくと
やる気は無くなるし、モチベーションも上がらなくなってきますね。
何より差別を受けてるという感じが増していきます。

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